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GlyphWiki:正規化J字形のガイドライン

字形维基(GlyphWiki), 自由的字形数据库

このページでは、正規化J字形(jn)のガイドラインを説明・定義しています。

注意:このページは作成中です。まだ決まっていません。 他の方のご協力をお願いします。

正規化J字形の定義

部分字形使う字形使わない字形字形差備考
u4e01-ju4e01-var-0012画目は1画目に接触させる亍も同様
jmj-006334u4e1f-j3画目は1画目に接触する
u4e45-ku4e45-j3画目の起点は2画目の曲がり目より下
u4e47-gu4e47-j3画目は1画目に接触させる
u4e4e-ju4e4e-var-0025画目は1画目に接触させる
u4e88-ju4e88-t3画目は2画目に接触しない
u4e89-ju4e89-g3画目は1画目に接触させる
u4e94-ju4e94-var-0023画目は直角に折る
u4eb2-jvu4eb2-var-0057画目は5画目に接触させない
u4ebb-ju4ebb-var-0012画目は1画目に接触させない
u514d-gu514d-var-001乚と口は接触させる兔も同様
u5165-ju5165-var-0042画目は1画目に接触させる
u5171-03u5171-03-var-0025画目は4画目に接触させる塞養其與なども同様
u517c-var-001u517c-var-004縦画は斜めの画に接触させる
u52ff-ku52ff-var-0023、4画目は1画目に接触させる
u5305-jjmj-0077583画目は1画目に接触させない
u5339-ju5339-var-0022、3画目は1画目に接触させる甚なども同様
u5343-ju5343-var-0013画目は1画目に接触させる
u5347-gu5347-j3画目は1画目に接触させる
u53c3-ju53c3-var-001厶は𠆢のふところに入れる
u540a-ju540a-var-0016画目は3画目に接触させる
u5446-ju5446-var-001口と木で分ける栗枼なども同様
某は例外的につなげる
u5547-ku5547-j8画目は6画目に接触させない
u56db-ju56db-g4画目ははねる
u5802-var-001u5802-j10画目は8画目に接触させない
u592d-ju592d-var-0033画目は1画目に接触させる
u5973-ju5973-var-0042画目は3画目に接触させる
尓/尔u5c13-k
u5c14-k
u5c13-j
u5c14-g
3画目は2画目に接触させる
u5c0a-j
u5c0a-k
jmj-010276
jmj-010275
寸は上の部品に接触しない奪専なども同様
㝵は例外的に接触させる
u5c17-ju5c17-var-0024画目は3画目に接触させない
u5ddb-ju5ddb-var-0012画に見える字形は使わない巜𡿨なども同様
u5e1a-j
u5e1a-var-005
u5e1a-var-002
u5e1a-var-004
8画目は5画目に接触させない
u5e1b-var-001u5e1b-j8画目は5画目に接触させる
u5f73-ju5f73-g3画目は2画目に接触させない
u5fc4-ju5fc4-t2画目は3画目に接触させない
jmj-013143u65e1-j左下にはらう画は1画目と接触させる
最後の画は横画に接触しない
u67d0-ju67d0-ue0100甘と木はつなげる
步/歩u6b65-j
u6b69-j
u6b65-var-001
u6b69-var-002
5画目は4画目に接触させない
u6b66-ju6b66-var-001弋と止で分ける
koseki-184750u6b68-var-0025画目は4画目に接触させない
u6b72-ue0100u6b72-k𣥂の縦画ははねる
u6b7b-gu6b7b-j
u6b7b-g
歹と匕をつなげる
u6bdb-ju6bdb-var-0014画目は1画目に接触させる
u6c0f-ju6c0f-var-0024画目は1画目に接触させる
u6c11-ju6c11-var-0035画目は2画目に接触させる
u6c3a-14u6c3a-042画目は1画目に接触させない
3画目は1画目に接触させる
4画目は5画目に接触させる
u6cc9-ju6cc9-g白と水はつなげる
u722a-ju722a-g3画目は1画目に接触させない
u74dc-j
u74dc-ue0101
u74dc-var-007
u74dc-var-008
3画目は1画目に接触させない
u7676jmj-017977右はらいと1画目は接触しない
u76f4-var-003u76f4-j
u76f4-var-004
2画目はななめのとめる画とする
u76fe-var-002u76fe-j4画目は垂直
u771f-ju771f-var-003
koseki-259890
2画目は垂直
u77f3-ju77f3-var-001
u77f3-var-003
2画目は1画目に接触させる
口の左上は2画目を出ない
u79b9-ju79b9-var-0037画目は1画目に接触させる
u79be-ju79be-var-0053画目は1画目に接触させる
u7a74-03u7a74-03-var-002
u7a74-v03
5画目は3画目に接触させ、4画目は接触させない
u7cfb-ku7cfb-j2画目は1画目に接触させない
ufa1e-uu7fbd-k1画目と2、3画目、4画目と5、6画目は接触しない
u8001-ju8001-var-0016画目は4画目より少し上まで出る
u81f3-ju81f3-var-001
u81f3-var-002
2画目は1画目に接触させる
5画目は2画目に接触させない
u83d0-var-003u83d0-j3、4画目は他の画に接触しない
u864d-05u864d-05-var-0076画目は3画目に接触させない
jmj-023889u8863-j4画目は3画目に接触させる
u8864-ju8864-var-0023画目は2画目に接触させる
西u897f-ju897f-g5画目ははねる
u8c55-ju8c55-var-0017画目の起点は1画目豖㒸𧰨なども同様
u8d64-ju8d64-v4、5画目は3画目に接触させる
u8d70-gu8d70-j4画目は3画目に接触させない
u8fb0-ku8fb0-j3画目は2画目に接触させない
u9149-j
u9149-var-001
u9149-g
u9149-t
5画目ははねる
u91c6-ju91c6-var-0035画目は1画目に接触させる
u91d2-01u91d2-g3画目は2画目に接触させる
u961c-ju961c-var-0018画目は6画目に接触させる
u96e8-03u96e8-g035〜8画目のうろこはつける
u975e-ku975e-j3画目は4画目から出ない
u97cb-var-001
u97cb-j
koseki-488410
u97cb-var-002
u97cb-var-007
u97cb-var-012
㐄と口はつなげる
u9ed1-01u9ed1-01-var-001へんの時、8画目は斜め
u9efd-g
jmj-029952
u9efd-j
u9efd-var-008
右の縦画は左のはねる画に接触する
齒/歯u9f52-j
u6b6f-j
u9f52-var-002
u6b6f-var-001
凵と止ははなす
jmj-000154u34c1-j
u34c1-var-001
4画目は2画目に接触させ、3画目は接触させない
jmj-000555u3685-var-00110画目は7画目に接触させない
u3775-gu3775-j7画目は5画目に接触させる
u459d-ju459d-var-0025画目は1画目に接触させる
𡭴u21b74-jvu21b74-var-0021画目は5画目に接続し、はねない
𩙿jmj-053858u2967f-j3画目は1画目に接触しない
𮥶u2e976-ju2e976-var-0023画目は2画目に接触させる
存在…cdp-88f1cdp-88f1-var-0013画目は2画目の上に出る
與興…cdp-8ba8
cdp-8ba8-05-var-002
cdp-8ba8-05-var-001
cdp-8ba8-05-var-003
cdp-8ba8-05-var-005
左右の縦画は斜めにする
(かんむり)9画目は8画目に接触させる
𦥯なども同様
慶鹿…cdp-8d56-var-007cdp-8d56-var-0064、5画目は2画目に接触させない

「横画の下にある斜めの画」について

「横画の下にある斜めの画」については、原則横画と斜めの画を接触させます。 なお、「儿」については下記「『儿』について」を参照してください。
該当する例u4e0du5171-03u5176-03u539fu5442u590du590fu5910u6535u6587u65b9u65e1u6613u661cu66f7u6b20u6b7bu77e2u800cu8204u8207-03u990au9ea6u3686u21a04-03cdp-8ba8-05-var-002
例外的に接触させないものu25a6eなど上下のつながりが薄いもの、u8700

「横画の下にある𠃋」について

「横画の下にある𠃋」については、原則横画と斜めの画を接触させます。
該当する例u4e1fu4e91u5145u53bbu79bbu81f3u20ad3u20ad4
例外的に接触させないものu22256など上下のつながりが薄いもの、u4ea5u7384u221b0u248e5

「儿」について

「儿」と上の部品が接触するかどうかについては以下の通りとします。
どちらも接触しないu5141u5145u514au5150u590bu2b918
2画とも接触するu5140u5143u5144u5147u5148u5149u514du514cu5151u5152u518fu56e7u5725u898bu9b32u9b3cu34ab

「火」について

u706bについては、以下の通りとします。

4画目をはらうもの

4画目をはらうu706bについては、u706b-jを使用します。

4画目をとめるもの

4画目をとめるu706b-06については、以下の通りとします。

(1)「へん」にあるものはu706b-01を使う

(2)「火」を横に2つ以上並べるもの(u71eeu3dc0u241feなど)はu706b-01を使う

(3)u70d5の形はu706b-01を使う

(4)それ以外はu706b-06u706b-06-var-002u706b-06-var-003のどれを使うか保留

「耳」について

u8033は右側に何かがあるかどうかで使う部品が変わります。
  • 「右側に何もない」場合は,u8033-ju8033-02-var-001のように下の横棒が払いで突き抜けます
  • 「右側に何かがある」場合はu8033-01u8033-var-002のように下の横棒が払いで突き抜けません

ただし,u8076は上記ルールに関わらず常にu8076-jを使います。

筆押さえについて

筆押さえについては、以下の通りとします。
つけないu4e08u4e42u5204u53c8u53f2u590au5ef4
つけるu4e4bu5c10u8fb6
元の字形を維持するu516b

正規化しない部品

以下に挙げる字形については見た目上の差が比較的大きいため、正規化を行わずに元の字形を維持します。
部分字形使う字形1使う字形2備考
u4e38-ju4e38-var-001
u74e6-ju74e6-var-005

正規化するグリフ

これらのグリフには、正規化J字形を適用します。
  • UCSの符号位置に接尾コード「jn」がついたグリフ(u####-jn, u2####-jn)
  • CJK統合漢字拡張D→Eのグリフ(extd-#####)のうち,Jソースが存在するもの
  • CJK統合漢字拡張Fのグリフ(extf-#####)のうち,Jソースが存在するもの
  • IVSのグリフ(-ue01**で終わるグリフ)のうち、日本および韓国に由来するもの(Adobe-Japan1、Hanyo-Denshi、Moji_Joho、KRName)

IVSのグリフ

IVSのグリフについては、単一のコレクションの範囲内のグリフが互いに区別ができれば問題ないと考えられます。
  • 例えば、u795d-ue0101u795d-ue0100u795d-ue0102u795d-ue0103の差はしめすへんの形状であり、つくりの「兄」の口と儿が接触するか否かは重要ではありません。また、u9244-ue0100の例示字形(aj1-03118)のかねへんがu9244-jと異なるのはそれぞれの例示字形に使われているフォントのデザインポリシーの差であり、本質的な差であるとはいえません。これらのような本質的でないデザイン差を統合することが目的ですので、u7f3c-ue0101u7f3c-ue0102u2a61a-ue0100u2a61a-ue0101のようにデザイン差が本質的な差である場合には、その部分に関しては適用されません。また、見かけ上の差異が比較的大きい筆押さえの有無についても適用しないものとします。
  • なお、韓国の漢字のグリフは日本語で使われるものと字形が近く、正規化をしても問題ないと思われます。

正規化しないグリフ

接尾コード「-j」「-ja」「-js」のグリフ

接尾コード「-j」「-ja」「-js」のグリフについては、正規化前の本来のJソースの字形で作成します。

JソースおよびIVSのソース参照に使われる命名のグリフ

「aj1-」「heisei-」「jk-」「jmj-」「jx1-」「jx2-」から始まる命名については、正規化前の本来の字形で作成します。

IVSのグリフ(-ue01**で終わるグリフ)のうち、マカオに由来するもの(MSARG)

マカオの漢字のグリフは日本語で使われるものと大きく異なり、正規化を行うことは不適切であると思われます。

接尾コード「jn」をつけたグリフを作成しないグリフ

Jソースの字形と正規化J字形の字形が一致するもの

UCSのJソースと正規化J字形の字形が一致する符号位置には、接尾コード「jn」をつけたグリフを作成しません。その符号位置に接尾コード「j」をつけたグリフをそのままご利用ください。

Jソースがない文字

UCSでJソースがない符号位置には、接尾コード「jn」をつけたグリフを作成しません。かわりに、その符号位置に接尾コード「jv」をつけたグリフが仮想J字形(GlyphWiki:仮想J字形のガイドライン)に従います。

なお、接尾コード「jv」をつけたグリフは、字表:簡体字特有の字形が含まれていない場合に限りこの規則にしたがって作字を行います。